INTERVIEW社員インタビュー

対人スキルを磨き、
モバイル事業をリードする存在に。

TFE歴13年(36歳)

仕事内容

結婚を機に、より安定して将来性のある職場を求めてTFEに転職しました。過去に電気工事をしていたこともあったため、その経験を生かせることも決め手になりました。最初の仕事は、電柱間に光ケーブルを引くための現場調査。その後、LANケーブルや光ケーブルの工事担当を経て、2021年9月から豊川営業所のモバイルグループで携帯基地局の無線機やアンテナを設置する工事の段取りなどの監督業を務めています。この仕事の面白さは、スケジュールや工事の段取りを自分で決めて進められることです。自分の想定どおりに工事を終えられたときは、大きな達成感があります。また、新しくインフラを構築したり、新しい技術に取り組んだりできることも、やりがいだと思っています。

責任の向こうで得たもの

これからニーズが高まるモバイルグループへ異動になり、いち早くこの分野の第一人者となって会社をリードしていくことを期待してもらっていると感じています。これまでは現場へ単独で向かい自ら手を動かすことが多かったのですが、モバイルグループでは1現場を4人ほどのチームで対応します。周りとの協働は、私にとっての課題だと思っています。しかし、幸いなことにTFEには対人スキルに秀でた先輩がたくさんいます。そんな先輩方でさえ「苦労しながら乗り越えてきた」とのことなので、私も必ず乗り越えられると信じて、前へと進みたいと思います。モバイルはこれからますます伸びていく分野ですから、自分が期待への責任を果たすことで、モバイルグループとしての基盤を築いていけると考えています。

TFEのここが一番好き

社員と家族の幸せを最優先しているところ。

社長が社員のことを一番に思ってくれていると実感できるところです。社長が口癖のように言うのが「社員と家族の幸せのために」ということ。ただ言うだけでなく、利益を給与や賞与などで還元してくれます。社長との距離が近いのもいいところだと思います。ふらっと来ては「最近どうだ?」と声をかけてくれ、仕事のことだけでなく、世間話なども気軽にできる関係性です。私がモバイルグループへ異動した際も声をかけてくれ、「最初は慣れなくて大変でイヤなこともあるだろうけど、大丈夫か?」と心配してくれました。こうして社長が社員を気にかけてくれるという、経営との距離の近さが心地よいです。

ある1日の流れ

8:30出社 工事の段取りの打ち合わせ
10:00携帯基地局のアンテナ設置工事の現場へ
12:00昼食
13:00作業再開 工事の進捗確認など
15:00休憩
17:30帰社 メール返信、工事資料の作成など
19:00退社
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